アーティキュレイション
時差の関係で必然的に一日早い日記になることに今日気付く。(註:リアルタイムには日記板を使っていて、それは日本時間が基本になっているため。)遅く起きた為予定がずれ込む。19時から22時。アルペジオのアーティキュレイションをかえてみると突然出来なくなる。基礎能力の欠如を痛感。今日から吸気奏法(註:吸って音を出す特殊奏法)の練習を取り入れてみる。
-Tuba Eccentric-
2001年2月28日
時差の関係で必然的に一日早い日記になることに今日気付く。(註:リアルタイムには日記板を使っていて、それは日本時間が基本になっているため。)遅く起きた為予定がずれ込む。19時から22時。アルペジオのアーティキュレイションをかえてみると突然出来なくなる。基礎能力の欠如を痛感。今日から吸気奏法(註:吸って音を出す特殊奏法)の練習を取り入れてみる。
2001年2月27日
アーバンを予定通り練習。切れ切れだが約3時間。異名同音が含まれている場合、ものによっては難しい。頭でちゃんと鳴らす様に。ピアノがあれば(とりにくい音程を)歌ってみた方が良いかもしれない。今日は3巻も手をつける時間的余裕あり。12のエテュードは来月一通り上がれば良いのだが。特殊奏法の練習を考える必要あり。
2001年2月26日
とりあえず1週間の予定を立てて、様子見。練習15-20時。
現在の状態:音色は安定。セルパンの影響か?
(註:安定した音色、音程を作る、といったことはセルパンの方が難しい為、テューバに戻ったとき少し楽に感じる)
基本的なアルペジオ、スケールなどがまだ徹底していない。
当面の目的:メカニック(テクニック)部分を強化。
メトード:アーバンの2巻(Edition: Leduc)。(優先順位順)
1.アルペジオ
2.トリプルタンギング
3.フィンガリングの練習
以上必須。音階はかなりのヴァリエーションがあるので、1週間時間を見ながら様子を計る。
2001年2月25日
突然始めた練習日記。もともと私の練習法はかなり行き当たりばったりで計画性の無く、それ故に何がどのように上達したのか、自身で判断が出来ない状態だった。おまけに系統だった基礎テクニックの練習というものをまともにやったことが無かった為(なんかダメだなぁ)、少し時間に余裕のできた今、すこし客観的に「観察」しながら練習してみよう、という企画である。とりあえず毎日少しずつ日記をつけて、月末にまとめて補足、アップする形式。練習に使っている楽器はF管、当面の目標は金管楽器のメソード「アーバン」に記載されているテクニックを一通り再検証してみる、という事。「奇天烈」という文字がタイトルに入っているのは、テューバのスタンダードな練習法以外にも特殊奏法などの練習も織り込んでいければ、という狙いが含まれている。この日記の中のどこか小さな部分でも(反面教師としてでも)、読んだ方々の練習のヒントになれば幸いです。さて、3日坊主にならなければ良いんですが…。