2008年1月26日

「テューバは語る」

「語り」や「身振り」など、演劇的要素を持つ作品を中心としたリサイタルです。問い合わせ先等、追って更新します。

2008/01/26 19h開演
On Site Labo Emerging Artist Support Program Music 2007
21世紀を担う新鋭たちの響き
「テューバは語る」
い合わせは
トーキョーワンダーサイト本郷.
料金3,000円
橋本晋哉(テューバ、セルパン)、甲斐史子(ヴァイオリン、ヴィオラ)、松平敬(バリトン)、藤田朗子(ピアノ)
川島素晴, 3つの習作「バス課題/ソプラノ課題/学習追走曲」(2006)
マウリシオ・カーゲル, 「ミルム」(1965)
ガース・ノックス,「次の潮汐と共に…」(1990)
山根明季子, ケミカルロリイタ (2008)
ジャック・ルボチエ,「どうして俺のことをもう愛していないの?」(1989)
湯浅譲二, 「天気予報所見」(1983)
ヴィンコ・グロボカール,「ジュリリチューバイオカ」(1996)
即興演奏

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2008年1月19日

初演400年 モンテヴェルディ作曲『オルフェオ』

広島から戻ってきて、現在週末にあるオペラの練習に参加中です。

2008/01/19,20 15h開演
初演400年 モンテヴェルディ作曲『オルフェオ』
神奈川県立音楽堂.
料金S9,000円 A7,000円 B5,000円 学生席2,000円
濱田芳通(音楽監督・指揮)
伊藤隆浩(演出)
アントネッロ(管弦楽)
春日保人(オルフェオ)、花井尚美、小田川哲也、谷口洋介、及川豊、桜田亮、小笠原美敬 ほか

日々の準備の模様がこちらのブログにてアップされています。題名にあるように初演から400年も経つ最初期のオペラですが、21世紀の我々の耳で聴いても(というより、返って我々の耳で聴くからこそ、なのかもしれませんが)非常に斬新な響きのする作品です。

2008年1月10日

エリザベト音楽大学コンサートシリーズ「ニューイヤーコンサート」

新年明けましておめでとうございます。本年はこのブログも演奏会告知だけでなく、色々な事を書き綴って生きたいと思っています。と言いながらの告知なのですが…。

7年ぶりに広島で演奏会です。

2008/01/10 18h45開演
エリザベト音楽大学コンサートシリーズ「ニューイヤーコンサート」
エリザベト音楽大学・セシリアホール.
出演:松永光紗、藤井美雪、旭爪裕美子、山城宏樹、若狭和良、関繁人、山下真知子、橋本晋哉
当日2500円、前売り2000円
Leonard Bernstein, West Side Story
Richard Strauss, Solemn Entry
George Frederic Handel, Suite de "Water Music"
Henry Purcell, Sonata for Two Trumpet and Brass
Giovanni Gabrieli, Canzon septimi toni No.2
お問い合わせ
エリザベト音楽大学 学事部演奏
Tel:082-221-0918