2011年10月23日

セルパンとライヴ・エレクトロニクスのための「シララオイカ」初演@八戸

セルパンとライヴ・エレクトロニクスという時代の両極端を行くような組み合わせ。この組み合わせは日本初となります。
根本忍さんによる新作、「シララオイカ」とはアイヌ語で「磯を越える」の意。ここから「シラリカ」、「白糠(しらぬか)」と日本語の地名に転じています。今回はダンスとの「併置」と言う形で、下記の催し物での初演となります。

〈ギンリョウのたびだち―豊島和子追悼公演〉

ダンスバレエリセ豊島舞踊研究所 第55回記念発表会

2011年10月23日(日)開場12:30 開演13:00
八戸市公会堂・入場無料

昼いっぱいの盛りだくさんな企画らしいのですが、我々の出番は16:25〜16:50あたりということです。

実は青森はまだ訪れたことの無い県で、そういった意味でもいまから楽しみ。