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構造改革

S.H.blog » テューバ奇天烈練習記 » 構造改革

なんか流行の言葉なので使ってみたかっただけなんですが。昨日に引き続きミュートで練習。まず問題として考えられるのは実際にミュートのみで練習するとはずして吹いたときに何かしら音色・音質に影響があるのではないかという危惧。もう一点は、ヤマハのこのミュートは消音性という観点からはとてもすばらしいのだけれど、僕の楽器との相性か、高音域でのミュートなしでの音との音程差がかなり目立つこと。まず最初の問題は、この際練習しないわけにも行かないのである程度問題意識は持ち続けること。ピックアップマイクを通さず、そのままの音色で今見える問題点に対処すること。音程に関しても、まぁセルパンに比べればはるかに調整しやすいので、実際の音程の高低に合わせて今修正できるものは直しておくほうがよいかもしれない。全体として考えられる問題点を危惧するよりも、ミュートならではの効果を狙ったポジティヴな練習方法を考えたほうがよいと思う。ということで、今までの基礎練習を、すこし目先を変えた着眼点を持ってやってみることにする。詳細は明日。(こうやって結論を引き延ばすのも流行りに沿ってるみたいだ。)

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