2001年3月 6日

引き続き、

引き続き自宅で練習。昨日も書いたがサイレントミュートは(マイクで拾って増幅しなければ)響きを殺すので、目的をちゃんと絞った場合、ミュートならではの練習が出来る、ハズだ。例えばインターヴァルやアルペジオでは、音のセンターにきちんと当てないと、嵌っていない事が直ぐにわかる。逆に指の練習やタンギングではミュートを付けていたほうがコントロールしやすいので、まず息の流れを止めない様にして、そこから響きをつけていく方向が良い様な気がする。ということで、暫くこのまま続行。練習時間は慣れてきた為か短くなってきてるのだが、ミュートをつけている分疲れが来るのが早い。休憩の取り方を上手く配分して少しやる事を増やすべきか。リーム(註:Wolfgang Rihm)の楽譜届く。

コメントする