2012年9月 9日

満員御礼「名橋たちの音を聴く」

先日の「名橋たちの音を聴く」、おかげさまで沢山の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。

当日のセットリストはこちら。

1. 集まったのは川の上 / 作詞 鳥越けい子 辻康介 作曲 辻康介

2. アヴェ・マリア / グレゴリオ聖歌
Ave Maria

4. レセルカーダ第5声部 《ルッジェーロ》 (1553) / ディエゴ・オルティス (c.1510-c.1570)
Recercada Quinta pars "La Ruggiero", Diego Ortiz

5. 花咲き乱れ / ピネウス・パラレリウス(生没年不詳)
"Totus Floreo" from "Codex Montenus", Pineus Parallelius

6. セルペンス・セクンド(2001) / ミシェル・ゴダール (1960-)
Serpens Secundo, Michel Godard

7. 我深き淵より / グレゴリオ聖歌
De profundis

8. ゴリアルドのアヴェマリア(14c.) / カルミナ・ブラーナ
Ave Nobilis, from Carmina Burana

9. レセルカーダ第1番 《パッサメッツォ・アンティーゴ》 (1553) / ディエゴ・オルティス (c.1510-c.1570)
Recercada Primera "Passamezzo Antiguo", Diego Ortiz

10. きれいなねぇちゃんよ(1617) / ヴィンチェンツォ・カレスターニ(1589-1617)
Damigella tutta bella, Vincenzo Calestani

また当日の様子が朝日新聞デジタルでご覧いただけるようです。(要契約ということで、一部のみそのまま閲覧できます。)

満員御礼「名橋たちの音を聴く」

先日の「名橋たちの音を聴く」、おかげさまで沢山の方々にお越しいただきました。ありがとうございました。

当日のセットリストはこちら。

1. 集まったのは川の上 / 作詞 鳥越けい子 辻康介 作曲 辻康介

2. アヴェ・マリア / グレゴリオ聖歌
Ave Maria

4. レセルカーダ第5声部 《ルッジェーロ》 (1553) / ディエゴ・オルティス (c.1510-c.1570)
Recercada Quinta pars "La Ruggiero", Diego Ortiz

5. 花咲き乱れ / ピネウス・パラレリウス(生没年不詳)
"Totus Floreo" from "Codex Montenus", Pineus Parallelius

6. セルペンス・セクンド(2001) / ミシェル・ゴダール (1960-)
Serpens Secundo, Michel Godard

7. 我深き淵より / グレゴリオ聖歌
De profundis

8. ゴリアルドのアヴェマリア(14c.) / カルミナ・ブラーナ
Ave Nobilis, from Carmina Burana

9. レセルカーダ第1番 《パッサメッツォ・アンティーゴ》 (1553) / ディエゴ・オルティス (c.1510-c.1570)
Recercada Primera "Passamezzo Antiguo", Diego Ortiz

10. きれいなねぇちゃんよ(1617) / ヴィンチェンツォ・カレスターニ(1589-1617)
Damigella tutta bella, Vincenzo Calestani

また当日の様子が朝日新聞デジタルでご覧いただけるようです。(要契約ということで、一部のみそのまま閲覧できます。)

2012年9月 8日

09/08 名橋たちの音を聴く

130908.jpgこの日はちょっと変わった場所で演奏させていただきます。それは「日 本 橋 の 下」。まさに橋本が橋のたもとで吹くことができ、それが日本橋のたもととなれば光栄の至りです。
どういったイベントなのかは専用のサイトをご覧になっていただいたほうがわかりやすいと思います。→「名橋たちの音を聴く

日時:2012年9月8日(土) 
10:00-11:30
14:30-16:00(各70分程度)
「都市の音と呼応する古きヨーロッパの音色」
出演:橋本晋哉(セルパン奏者)×辻康介(声楽・語り)×鳥越けい子(サウンドスケープ解説)
定員:各便30名(お申込み先着順) 
参加費:3,500円

日本橋川に架かる名橋たちを、音をキーワードに味わう非日常の「船上の音遊び」。音楽家と共に船に乗り、刻々と変わる「都市環境」と「音楽」の複雑な交流を楽しむ優雅な時空体験。

2012年8月18日

打ち合わせ、リハーサル

120818.jpg今度初めて参加させていただく企画、「名橋たちの音を聴く」についての打ち合わせ。

2012年8月13日

08/13 浜松市楽器博物館展示室ミニコンサート

0813hamamatsu.jpg2月にお邪魔した浜松市楽器博物館に再び訪れて、展示室ミニコンサートとしてセルパンの演奏をしてきました。伴奏は矢野薫さん。
夏休みと言うこともあって、博物館は大盛況でした。おかげさまで、ミニコンサートも沢山の方が足を留めてくださったので、大変嬉しかったです。
以下はセットリスト。

08/13 14:00-, 15:30-

オルティス「レゼルカーダ第一番」
グレゴリオ聖歌「アヴェ・マリア」
フレスコバルディ「カンツォン第七番」
ゴダール「セルペンス・セクンド」
サティ「エレジー」

2012年6月30日

06/30 Labyrinthine cage 再び

今年二月に初演した難波研さんの「Labyrinthine cage」の再演でした。三雲岳斗「ダンタリアンの書架」へのオマージュであるこの作品の詳細についてはこちら

夜想・parabolica-bis フェスティバル
  _____越境する表現者たち


お嬢様学校 朗読劇『School Fiction』

『ダンタリアンの書架』トリビュート
Music theater Labyrinthine cage

トークショウ◆嶽本野ばら+難波研+ノワ

2012年6月30日[土]
開場●17:30 開演●18:00
前売・予約●2500円 当日●3000円

会場●神楽坂 diepratze(ディープラッツ)
http://www.geocities.jp/kagurara2000/
162-0812 新宿区西五軒町2-12
03-3235-7990

朗読劇『School Fiction』
【出演】お嬢様学校
・キャスト:
 ・生徒:鶯冬子・豆山つむじ・時雨月楓子
 ・教員:今井辰巳
 ・枠外:美少女
 ・ほか、エキストラ生徒

『ダンタリアンの書架』トリビュート
Labyrinthine cage (2011-2012)
Music theater in one act for voices and ensemble
【原作】
三雲岳斗「ダンタリアンの書架」

【出演者】
難波研(作曲/脚本/指揮)
3105、相川なつ、甘束(声)
木埜下大祐 (フルート)
塚本啓理 (クラリネット)
橋本晋哉(セルパン)
中村華子(笙)
Jumpei(ヴァイオリン)
細井唯(チェロ)

【制作協力】
作曲家集団 音組
谷地村啓 青木淳平
【衣裳】
BABY,THE STARS SHINE BRIGHT

トークショウ
【出演者】
嶽本野ばら+難波研+ノワ

2012年2月 3日

02/03 「木のラッパ」再び@浜松市楽器博物館

木のラッパチラシ2010年3月に東京オペラシティ近江楽堂で開催した「木のラッパ」(そのときのエントリはこちら)を、今度は浜松市の楽器博物館にて、レクチャーを交えながら行います。今回は楽器博物館所蔵のセルパンもデモンストレーションで吹いてみる予定。
確か記憶では隣接のアクトシティで講習会のあった15年位前に、ここを始めて訪れたときが実物のセルパンを見た最初のことだったと思います。そのような場所で演奏会ができることをとても嬉しく思っています。
浜松市楽器博物館のリンク

2012年2月3日(金)19:00開演

入場料:大人2000円、学生1000円
(未就学のお子様は、入場をご遠慮頂いております。)
会場:楽器博物館 天空ホール
チケット取り扱い:楽器博物館、アクトシティチケットセンター
問い合わせ・チケット予約:楽器博物館(053-451-1128)

■プログラム
ソナタ《ラ・モニカ》 フィリップ・フリードリヒ・ベデッカー
セルペンス・セクンド ミシェル・ゴダール
アントレ 作者不詳
ほか
■出演
濱田芳通/コルネット リコーダー
橋本晋哉/セルパン
西山まりえ/ハープ

2011年11月 7日

10/23「シララオイカ」写真

51 (46).JPGセルパンとライブ・エレクトロニクスのための「シララオイカ」の初演を含めた、リセ55周年記念=創設者豊島和子追悼公演『ギンリョウのたびだち』の公演の模様が、モレキュラーの以下のサイトでご覧いただけます。

モレキュラー近況《島守探訪ノート》
https://sites.google.com/site/moleculartheatre/text/toshima-shimamori

自分がセルパンを吹いているときの写真って、意外と無いんですよね。