2001年4月30日

久々の。

またまた寒くなってきた一日。もう余り驚かない。4月もあっという間に終わる。今日は月曜日という事で、例によって余り意欲が沸かなかったのだが、友達と共にモーツァルトのバスーンとチェロのデュエットをやってみる。よくよく考えてみると物凄く久しぶりの調性音楽(註:と書いているがよく考えるとヴォーン =ウィリアムズ練習してますね。いい加減だ。)で、こういったスタンダードなものからひどく遠ざかるのもなんだなぁ、と感じてしまった。来月はリラックスも兼ねて、昔練習した曲も少し取り上げてみるつもり。

まとめ

 なんだか寒い寒いを連発しているだけの1ヶ月だったような…。試行錯誤ばっかりしていますが、ともあれこういった練習を続ける事が習慣化したのは喜ばしい、というか…なんだか「ひとりでできるもん」みたいですが。
 しかしながら我慢がないせいで色々練習を付け足しては止める、といった傾向は少し反省すべき点。惰性で練習、というのも大問題だが、「今自分がどういった練習を、どの目標でやるべきなのか」といった客観的視点に加えて長期的展望もはっきりさせる、という姿勢は常に保つべきだろう。
 その長期的展望だが、これで2ヶ月、効果はそれなりに実践で上がってきているのだが、後2ヶ月で一通り終える、という目標からすると、今までの方向性でより客観的に、自己批判的にならねばならない。最後であまり駆け足にならないように。

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