2001年9月 3日

譜読み

昨日と同じ日程。楽器を吹く時間以外を有効に使うということで、譜読みを1時間、きちんと時間を決めてやることに。野平一郎の「アラベスク V」。以前取り掛かろうとしてリズムと音程がちょっとややこしいということで中断していたもの。その日に読む段を決めて、リズムと音名をはっきりと読んでいく。このように時間を決めてちょっとの間でも楽器を使わずに楽譜を眺めることは結果的に楽器での練習時間をより楽器のことに使うことができるのでとても有効。特に今まではソルミゼーションをあまり意識していなかったのだが、音名をちゃんと読むことはかなり重要だということにいまさら気付く。その後街をぶらぶら散策していたのだが、5連符と6連符を交互にやるリズム練習を頭の中でやっていたらおもっくそ迷子に。知らない街でリズム練習はしないこと。

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