2001年10月11日

決断

2日ほど休んで再び練習開始。がんばってるつもりなんだけどどうしても気が抜けているので、気分転換にピアソラのル・グラン・タンゴを編曲しつつ練習。当然音域に無理があるのと重音の部分を調整しながら譜読み。このまま少しゆっくり練習して行こうと思っていたんだけど晩に電話がかかる。来月末にジェラール・ブッケの「voix captives」をやらないかとの誘い。もうめちゃくちゃ難しい曲で果たして一ヶ月で仕上がるのかどうかまったく自信がないんだけれどこういう機会をちゃんと活かそうと思って受ける。というわけで再び修羅場。しかし先月書いたように、そういった修羅場のときに同時に日常的なラインも崩さないようにすること。

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