2001年10月31日

睨み

今日は書類もなんもかもほったらかして学校でひねもすのたりのたりと練習。
書き忘れてたけどdidierの音階は先週から始めている変ロ長調はまいにちテンポアップ、今週始めたホ短調はそれよりかなり遅いテンポからのテンポアップ、という、追いかけっこの形に変更。来週もう一つ付け加える頃には両者のテンポもそれなりに上がって、余った時間が出来ているはず、という睨み(よく外れるんだけど)。譜読みも久しぶりにじっくり取り組む。少しずつは進んでいたんだけど、やっぱり腰を据えてゆっくりからやっている所はテンポアップしやすいので、急ぎでやった所を手直し。本当は予定ではかなり進んでいるはずなんだけど(ほらみろ)、出来てないままずんずん進んでもしょうがないので、今日と明日で今までのところをちゃんと練習しなおすつもり。

まとめ

実際にこの月の日記を読んで編集しているのははじめにも書いたとおり2002年の1月なんですが(何やってんだか)、色々学校関係の試験が一段落して、新しい練習法を色々と試みていた月。ここでは触れていなかったけれども、今までやってきたいくつかの曲がある程度まで仕上がり、「さてこれからは」と、少し方向性について悩んでいた時期でもある(この後触れるように、譜読み地獄に陥ることは想像していなかった)。この中のいくつかの練習は忙しい今でも少しの時間を使ってできるものもあるなぁ、と思う。こういった点は日誌のメリットですね。

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