2010年12月 7日

「ラ・カリスト」満員御礼

2010/12/04「ラ・カリスト」おかげさまで満員御礼にて終了いたしました。怒涛の如くの一週間で現在呆然としていますが、指揮者、演出家をはじめキャストの皆さんや通奏低音のチーム、スタッフの方々は何ヶ月も前からの準備ということで、本当に頭が下がります。
 アントネッロは数年前の「目白バ・ロック音楽祭」で初めて耳にして大衝撃を受けました。まさかその後「オルフェオ」でその中に入って演奏できるとは思っていませんでしたので、そのときは緊張しっぱなしだったのを覚えています。それからはや2年、今回も相も変わらず緊張しっぱなしでしたが、他の音楽家達の巻き起こす音楽の渦に巻き込まれて、ただただ幸せな一週間でした。
公演の様子は東京室内歌劇場の「制作部屋」で現在垣間見ることが出来ます。
写真は一日目のカリスト役、末吉さんから差し入れして頂いた「ラ・カリスト」のチラシが印刷されたチョコ。

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