2004年12月26日

練習日記を返し読みしながら考えた事。

その四、その伍(完結)はそのうちアップするとして。毎日の練習で毎回新しい発見があればよいのだけれど、本来その大半は「積み重ね」に相当する部分が多く、内容として結果的に「何を練習したのか」、ということより「何をやったのか」、という備忘録的な要素が多い。意図して備忘録的に使ってみていたところはあるのだが、後から省みると出来事自体は「フーン」で済んでしまい、練習に於いて何が問題であって、どういう解決プランを立てて、どういう結果になったのか、という観点から検証しづらい(特に後ろの二点)。という事で、来月辺りからは日記のペースを落として(もう充分落ちきっているという説もあるけれど)月単位くらいでどういう練習の推移があったのかをもう少し詳しく残していこうと思う。